フランス現代作家絵画集『アール・ヴィジョン・ア・パリ』シリーズ

●2巻 ジャン・カルズー
 あまり好きな画風ではないが、とても印象に残る。昔に美術展図録で見かけたかも。


●3巻 ミッシェル・アンリー
 "ミッシェル・アンリ"表記の方が多いかもしれない。彼の描く花はとても好きだな。この巻だけは手元に持っている。


●9巻 ポールギアマン
 これは前に言及している。画集で眺めた感想としては、手元に置くほど惹かれる要素はない。


●10巻 クリューゾー・ラノーヴ(Jean Cluseau Lanauve)
 キュビズムと括ってよいものか分らないが、タイル状に色彩を置いてあるとでも謂うべき発想は、私好みである。


●19巻 ミッシェル・ド・ガラール(Michel De Gallard)
 沈鬱な空気を感じる重たい画風とでも謂いますか。


●22巻 マーク・エステル
 画像検索の引っかかりが悪い。『ヨーロッパとアジアの出会い』と銘打たれた作品がイチバン好みだと感じたのだが、検索では出てこないか。融けて交じり合う色彩は思いのほか多用する作家さんが少ない気がするわけで、一応チェキしておく。


●23巻 ミッシェル・ジュエンヌ
 画像検索だとry。んん〜、何に惹かれたのか思い出せない。