フランス画家の色彩感覚が好きかも

 前述のポール・ギアマンで書籍検索していたときに、『アール・ヴィジョン・ア・パリ』シリーズは一冊持っていたなと思い出す。「3巻 ミッシェル・アンリー」である。偶然一冊のみ手に入れたものだからシリーズ全体を意識したことはなかった(のかな?)。日本人の傾向に漏れず私も"印象派"辺りは好んでいるが、なるほどフランスと云う括りでチェキしてみるのも面白いかもしれない。