2013-01-05から1日間の記事一覧

ネイティヴ話者では对[dui]が[due]になりがちだとか

ソースはついったー。

赤い湯文字に惑わぬ者は木仏金仏石仏

>赤い湯文字に惑わぬ者は木仏金仏石仏 何かの本で見かけたのでメモしていた。検索してみたが出典の分かるテキストは無いでやんの。

『「なさけない」の理解と中国語訳の一考察』

http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/1188/1/nh-gen-kn_015_007.pdf この論文を書いた学者さんは中国人であるが、とどのつまり中国人から見ると「なさけない」(情けない)の語は理解し辛いわけだ。宜(むべ)なるかな〜? "情けない"には凡そ4…

『中国語を母語とする日本語学習者の「語り」の 冒頭部と終結部における表現的特徴〜』

http://ci.nii.ac.jp/naid/110008658839 日本語母語話者(JJ)と中国語を母語(CJ)とする日本語学習者に、日本語で文字の描かれていない絵本の説明をして貰い両者を比較してみたっと。 CJには開始部・終結部の両方で物語の要訳/感想/評価を盛り込む傾向がみられ…

『中国語の"曖味"と日本語の「曖昧」の違いについて』

http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/2198/1/nh-gen-kn_016_006.pdf 中国語における「曖昧」は(a)「光量が少なく明瞭に見えない様」を連想の中核としている。この光の状態を示す意味は今でも失われていない、日本語で「微かな」「ぼんやり…

『中国語の発音を巡る二つの問題:「華」の姓の二声化現象・「iong」の表記と四呼分類をめぐって〜〜』

http://www.adm.fukuoka-u.ac.jp/fu844/home2/Ronso/RonsyuA/Vol11-2/A1102_0027.pdf 前段では姓を呼称する際の声調について軽く触れられている。姓は原則として第四声であるが稀?に他の声調で発声される場合があると。論文中で明確な理屈は述べられていな…